ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※以前の記事をご覧いただいていない方は、
まずはこちらの記事をお読みいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さぁ、いよいよ菅乃屋さんの馬刺しが家に届き、
馬刺しを食べる時がやってきました。
果たして、菅乃屋さんの馬刺しの味はどうなのでしょうか?
正直、菅野屋さんのHPを見る限りは、
間違いなく美味しいとは思うのですが、
こればかりは食べてみないとわかりません。
と言うわけで、味を確かめるために、
とりあえず真空パックに包まれた馬刺しである
「霜降り」「赤み」「タタキ」を解凍します。
で、美味しい馬刺しの食べ方の説明書を見る限りは
※クリックすることによって拡大してみれます。
・未開封のまま、約5〜10分間流水につけて解凍をする
・召し上がる約3〜4時間前に、冷凍庫から冷蔵庫に移して半解凍する
この二つの手段があったのですが、
私は後者の方の
・召し上がる約3〜4時間前に、冷凍庫から冷蔵庫に移して半解凍する
の方法で解凍することにしました。
そして、召し上がる約3〜4時間前に、
冷凍庫から冷蔵庫に移して半解凍した馬刺しがコチラ
どれも良い感じで解凍ができている状態になっておりました。
で、次にいよいよ真空パックに包まれた、
馬刺しである「霜降り」「赤み」「タタキ」を開封します。
まずは「霜降り」
美味しい馬刺しの食べ方の説明書の見る限りは、
開封してから10分〜15分ぐらいたつと空気に触れることによって、
鮮やかな桜色に変色するみたいです。
いやー、なんか見るからに赤黒いのですが、
本当に美味しそうな色に変わるのでしょうかね?^^;
ぶっちゃけ、あまり信じられませんね(苦笑)
しかし、切り分けて食べる間までに変色するだろうと思い、
とりあえず私は馬刺しの「霜降り」を切ることにしました。
すると、霜降りの馬肉を切っていくうちに・・・・・
「おぉ!!切っていくうちに色が良くなってる!」
何と赤黒かった馬刺しの「霜降り」が、
段々と黒さが無くなって行く代わりに鮮やかな赤色変化していき、
見る見るうちに以下の画像のような、
鮮やかな赤色に状態へ変わっていったのです。
菅乃屋さんに本当に失礼なのですが、
「おぉ!本当に鮮やかな色が変わった!」
と、この時に本当に信じることができましたね^^;
にしても、色合いから馬刺しの霜降りは、
もうすごく美味しそうですよね。
既に味に期待ができそうでワクワクします!
あと、上の画像を見るとわかると思いますが、
2mm程度にスライスするのがベストみたいですが、
贅沢に少し厚めに切ってみました^^
で、
続いては馬刺しの「赤み」を
真空パックには入っている状態から開封していきます。
果たして、馬刺しの赤みも本当に鮮やかな色になるのでしょうか?
そこで、真空パックから開封して、
数分放置していたところ・・・・・
おおおぉ!
馬刺しの赤身も霜降り同様に、
綺麗な赤色になりましたね!
というか、ぶっちゃけ馬刺しの「霜降り」よりも、
鮮やかな色合いになっているので、
正直、こっちの方が美味しそうに私は感じてしまいましたね。
で、そんな馬刺しの赤身も切り分けてみましたところ・・・・・
このような感じになりました。
いやー、もう本当に美味しそうですよね。
ちなみに私はこの時切り分けている時点で
「あー!早く食べたい!」
と何度思ったのかを覚えていません(笑)
で、早く馬刺しを食べたい欲求と私は対決をしながら、
いよいよ最後の馬刺しの種類である
「タタキ」を真空パックからいざオープンしました。
タタキは周りがじっくりと炭火焼きで、
焼かれておりますので、
表面上は開封しても、
そんなに色が変わることはないと思いましたね。
そして、このタタキも切り分けてみたところ・・・・・
いやー、これまた外側の絶妙な炭火焼き加減と
内側の生の馬刺しの色合いが最高ですね!
食べてもいないのに、
香ばしくて最高の味が頭の中で予想ができます。
と言うわけで・・・・・・
いよいよ菅乃屋さんの馬刺し「桜」を実食!
まぁ皆さん大変お待たせいたしました。
馬刺しセット「桜」に入っていた
「霜降り」「赤み」「タタキ」を全部切り分けてみましたので、
最後にセットに付いてきたタレである、
「おろしポン酢(ゆず)」と「馬刺しの馬刺し専用の醤油」
に付けて食べてみようと思ったところ・・・・・
※三人で食べる為に
「おろしポン酢(ゆず)」×1
「馬刺しの馬刺し専用の醤油」×2
の小皿を用意したのですが・・・・・
あ!!!!しまった!!!!
そう、私は重大なミスを犯していたのです。
それは馬刺しを食べる直前に馬刺しに合う薬味である
・しょうが
・ニンニク
・刻みネギ
・大葉
・スライス玉ねぎ
などの存在を思い出してしまったのです。
そう、実は馬刺しを食べる前に、
薬味を買いに行こうとメモまで取っていたのですが、
そのメモをポケットの中に入れてしまって、
すっかり存在を忘れていたことに私は気づいたのです。
なんていう叱咤。
そして、もうあいにくスーパーが閉まってしまっている時間。
「どうしよう、このまま冷蔵庫に入れておけば平気かな?」
と私の頭の中で一瞬よぎったのですが・・・・・
馬刺しは鮮度が命です。
「仕方ない、今回は薬味はなしで食べよう。。。」
・・・・・食べる直前に私は、
テンションが下がってしまいましたが、
とりあえず、私は馬刺しの「赤身」から、
専用の醤油をつけて食べてみることにしました。
すると・・・・・
(パクリ・・・・・・・)
なんだこの馬刺し!!!!
メッチャクチャうめぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
※冗談抜きで本当にこんな顔になりました
薬味がなくてテンションガタ落ちだった私は、
菅乃屋さんの馬刺しの「赤身」を食べた途端に一気に表情が変わりました(苦笑)
・・・・・そう、なんだかんだ言っても馬刺しは鮮度が命。
ですから、いくら鮮度をアピールしている菅乃屋さんでも
真空パックで冷凍されて届いている時点で、
「まぁ以前食べたスーパーの馬刺しよりはマシだといいなぁ〜」
と、こんな程度で私は思っていたのです。
しかし、菅乃屋さんの馬刺しを一口食べ、
菅乃屋さんに土下座をして、
詫びなければいけないと本気で思いましたね。
なぜなら、以前1万円以上出して良い店で食べた馬刺しと同じ、
いや、それ以上に今回食べた馬刺しの赤身が美味しかったからです。
・・・・・このレビューを書いた時は、
馬刺しを食べてから既に数日が経っているのですが、
今でも鮮明に馬刺しの一口目の味を覚えております。
そして、薬味はなかったのですが、
日本酒は用意していたので、
馬刺しの旨さに感動した後は日本酒を頂きます。
うーん、本当に幸せな瞬間でしたね^^
そして、赤みを食べて感動した後は、
馬刺しの「霜降り」をいただいたのですが、
この霜降りは菅乃屋さんのHPに書いてあった通り、
脂によって「肉の甘さ」が際立っていて濃厚な味が楽しめましたね。
そして、馬刺しの「タタキ」は
口に入れた瞬間に炭の香りが引き立って、
備え付けのおろしポン酢がアウト書いてありましたが、
記述通り、ポン酢がめちゃくちゃ合いましたね^^
・・・・・そして、今回は私と私の友人を含めた3人で、
馬刺しセット「桜」を頂いたのですが、
元々5~6人前のセットなので十分に堪能することができましたね。
と言うか、ぶっちゃけ5~6人いますと、
馬刺しを摘む程度で終わってしまい、
4人ぐらいではないと馬刺しを堪能することが、
できないのではないかと思いましたね。
馬刺し食べてみたいのですけど・・・・・食中毒は大丈夫なの?
さて、今回は菅乃屋さんにて、
実際に馬刺し注文して食べるまでを詳しくレビューしてみましたけど、
如何だったでしょうか?
「私も馬刺し食べたい(食べてみたい)!」
「そんなに上手い馬刺しなのか・・・・・きになる」
「コラ!お腹すいてきたじゃないか!(笑)」
などなど、様々な思いを抱えていると思いますが、
中には
「馬刺しって生のお肉でしょ?食中毒とか本当に大丈夫なの?」
と気になっている人もいるかもしれませんね。
で、その件に関してお答えすると、
を見てみればわかりますが、
厚生労働省の生食基準をクリアした世界レベルの衛生基準
「HACCP」と「SQF」を取得していることから、
より安全な状態で安心して馬刺しを食べることができるのです。
ですから、菅乃屋さんから馬刺しが届いたら、
しっかりとすぐに冷凍保存をして、
今回の私のように解凍の手順に従って、
手順通りに切り分けて、
その後にすぐに食べれば、全くもって安全です。
ですから、馬刺しは「生」の食べ物なので、
警戒してしまう気持ちはわかりますが、
菅乃屋さんは信頼と信用がしっかりあるサイトですので、
あまり必要以上に怖がらなくても良いと思いますよ^^
私もたくさん食べましたけど、
全く問題なかったですからね!
また、今回私は菅乃屋さんの馬刺しを友人たちと食べましたが、
馬刺しは祝い事、お中元、お歳暮にも、
値段の割には高級感が溢れており
「センスが良い」と言われるギフトでもございます。
ですので、自分用は今回の私のように勿論の事、
贈り物としても最適ですので、お一ついかがでしょうか?
以下のリンクから菅乃屋さんのリンクに飛べますので、
是非、馬刺しの魅力を楽しんでみてくださいね^^
※勿論、注文もできます。
それでは、今回の私のレビューはここまでとなります。
最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました!
また、美味しそうなものがあったら、
ガンガンレビューしていきたいと思います^^
通販の馬肉・馬刺しがこんなにも美味いとは・・・